溝切り

7月の暑い暑い厳しいこの時期に、さらなるお米への負荷である「中干し」。中干しでしっかりもっと過酷に田を乾かす為、溝切りを行いました。

この田は今年は、休耕しているので溝切りが分かりやすい写真です。

この溝が効いて、田を乾かします。

お茶栽培でいうと、玉露などを栽培するため遮光するのに似ています。お米も水分を「遮光」ならぬ「遮水」され旨味がUPします。

『負荷がある』ということは、とても大事なことなんですね。今年も美味しさアップさせる溝切りが無事に終わりました。

さて、この期間中に草処理しないと(汗